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コラム …埼玉の余話
誰にもほころびはでてくる。ほころびに気がついたら修繕すればよい。しかし、修繕ではすまなくなってしまったほころびはもはや捨てざるをえない。常識だ。もちろん衣類の場合だが。
さて、先日桜田さんという大臣が辞めた。桜が散るタイミングで何とも立派?この人の場合、ほころびでなくはじめから破れていた。やりきれない政治家だった。今、注目すべきは麻生さんと二階さんだ。年齢でなく長い権力生活で権力に疲労がたまってしまってかなりのほころびを露呈している。二階さんは地元で数年前は子息を落選させ、今度は地元で共産党に自民候補を落とされた。麻生さんは同じく地元の知事選で自分が推す候補が大差で破れた。ほころびは白日のもとにさらしている。埼玉県ではほころびだらけの政治家が応援演説をしまくって失笑をかっている。自分をしっかりと自覚すべきだ。
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