トップページ ≫ なでしこ便 ≫ 「信頼」とは?久喜の選挙模様
なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
官僚のインチキぶり。それを隠蔽しようとする体質。日本はいつからこんな下品な国になったのか。
久喜市長選挙が行われている。こちらも日本の縮図のようなことが起きている。
一騎打ちの戦いだが両陣営でマイクを持つ人がいる。ばれないと思ったのか。しかし、全世界に配信されるネットで公開されているのだから、おそらく「両候補にお世話になっているから」という弁明をするのだろう。まあ致し方なしか?
驚くのは同時に行われている市議選の候補者が両陣営に顔を出し、かたや出陣式で高々と手を上げて紹介され、一方ではその対抗候補のFacebookに一緒に頑張る!とある。まったく、有権者を愚弄してはいないか?武士に二言はないように選良たるもの、それでよいのか!
中選挙区時代の話になるが、一騎打ち、保守分裂の選挙の時、本人、夫人、とわけて出陣式に出向いていたのが代議士。それでも「保険をかけているなあ」と揶揄されていたが、いまとなってはまだ上品だ。
選挙の掟破りをする候補者にはキツイお灸をすえるのは有権者。
選挙戦も今日明日のみだ。虚言妄言に有権者が惑わされないことを望む。
伏見 護
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