トップページ ≫ 社会 ≫ 運動員のマナーがかなりのウェイト さいたま市長選
社会
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さいたま市長選も、投票日まであと3日。各陣営は必死に訴えている。しかし、意外と気付いていないのが、ビラ配り等をしている運動員のマナーが、有権者の投票行動に影響を与えていることだ。候補者は必死があたりまえだが、運動員に心が入ってないと、すべてマイナスになる。「ホラ、ビラ」というような態度がこの10日内、かなりみられたのは残念だ。運動員同士の私語。運動員同士の笑い等々。選挙風景は実に多くのメッセージを与え続けている。
投票前3日から2日前まで3割~4割の人は投票を決めていないのは、どこで決めるのかといえば、候補者の一生懸命さ。必死さが一番。次は運動員の印象なのだ。運動員の質イコール候補者の質と断言する。選挙通はかなりいるのも事実だ。
そもそも今回の選挙戦は政策論争がボヤけているのだからなおさらだ。
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