トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ 埼玉の余話 2011.03.04
コラム …埼玉の余話
・県東地区の県議選。どうも現役のH氏(自民)が危ない。その理由の一つに4年間の怠慢があったという。だから市長も民主側にまわった。意外と本人はのん気のようだ。自民に風があるからだそうだ。
・自民の公認を取った人達は一様に元気のようだ。しかし、錯覚もはなはだしい。民主の落ち目は当然として、自民はドン底から少し光が見え出したくらいで、無党派層が45%もいることにもっと目を光らせるべきだ。それにしても、二大政党制は狂いはじめてきている。この二大政党よりも政党以外を支持する人がいるのだから、幻もいいところだ。
・県西のある候補者も、自民公認で勝ち誇ったように胸を張っている。しかし、どうやらこのO氏も無所属候補に痛い目にあいそうだというのが大方の見方だ。今、有権者は民主党にこりて、より人間的に優れた人を求めているからだ。
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