文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
別所沼のかいぼりが進みヘドロが顔を出してきました。
さて、このヘドロの中から何が出てくるやら!
楽しそうに優雅に泳いでいた水鳥もいなくなり、(水鳥たちは何処へいったのでしょう。そしてどうやって水鳥たちをあつめたのでしょう)。鳩たちも数少なくなり、釣り人たちも姿が見えなくなりました。
ただ、茶色の大木だけが天に突きさすようにそびえ立っています。
優しい春の光の中で、薄紅の桜が満開です。薄紅の中に濃い紅色の桜がひときわ輝いて素晴らしいの一言につきます。
そして、ひとまわりしてベンチで両手を広げこの穏やかなひと時を一人じめ。
足元には、ノースボール、アネモネ、さくら草、チューリップ、そして姫金魚草等々が咲き匂っています。
名もしらぬ 水鳥一羽 うら寂し
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