文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
お彼岸が近づいてきた。
思い立って、知人のお墓にお参りに出かけた。
日曜日の朝八時。
しかし、墓参は叶わなかった。
お墓の入り口は厚いシャッターで閉じられ、寺の門扉は閉じられていた。
シャッター先にいる人に声をかけた「九時を過ぎないとだめだね」と返事された。
インターフォンでも問い合わせた。「営業時間は九時からです」
嗚呼。私の先祖が眠る墓には早朝でもいける。どういうことなのだろうか?
仏に寄り添う日本人の伝統はどこにいったのだろうか?
埼玉県K市での出来事だ。
)
バックナンバー
新着ニュース
- 地方議員たちの議会発言を吟味する(2025年09月01日)
- 浦和まつり 第30回音楽パレード 第49回浦和おどり(2025年08月24日)
- 痩せるための糖尿病治療注射は危険(2025年08月29日)
- 二院制はどうなったのか(2025年01月10日)
特別企画PR