トップページ ≫ コラム ≫ 男の珈琲タイム ≫ 梅雨と野党と風情
コラム …男の珈琲タイム
「おいおまえ梅酒飲んだかアマガエル」修太
アマガエルはかわいいカエルだ。あの青き梅のような色が雨に濡れると何ともすてきなカラーになる。その姿が好きだ。梅雨のアジサイ、梅雨のアマガエル 日本の風情ではないか。そういえば今の日本の政治に欠けているものの一つは風情かな。野党もこのままではいつになっても政権をとれそうにない。立憲だ、国民だといっても皆、民主党をひきずっていて期待ができないのだ。山本某という人がれいわ新選組という政党?を作ったが風情どころか風前の灯のように聞こえてくる。自民は一強で野党をなめすぎている。野党は全弱でチョット塩をかければ溶けてしまうナメクジのようだ。
「おい野党あじさいは雨に打たれて光ってる」修太
野党のおかげで駄句となった。何の風情もなく。