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コラム …埼玉の余話
谷古宇勘司さんがまた立った。維新の会かな?この人ほどエピソードをリュックに一杯詰め込んでいる人もあまりいない。33才ぐらいで県議になって連続6期。議長まで務めた。自民党のコチコチだったが、いつの間にか維新になった。落ちても落ちてもすぐにまた立つ気力。人の良さがこの人の持ち前だ。現役の県会時代は遅刻をよくした。谷古宇列車?夜行列車?とからかわれた。そして今、この人が選挙に落ちると人は哀れんで、哀愁の夜行列車と呼ぶようになった。人の良い人でいつもニコニコ笑っていた。しかし、もう脱線はしないほうが良い。しまいには陽気なダッセンボーイズ楽団になってしまうかと心配だ。
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