トップページ ≫ うわさの噂 ≫ 困った父子鷹(おやこだか)
うわさの噂
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父子鷹(おやこだか)という場合、通常は良い意味に使われる。幕末から明治にかけて活躍した勝海舟と父親の小吉がモデルになっている。しかし愚かな父子鷹がそこいらじゅうにいるのも事実だ。いわゆる親馬鹿と呼ばれる人達だ。例えば、すぐれた資質をもたない息子や娘をなんとか有名人に仕上げようとえげつない行動をとる親が山といることだ。今、国会がもめているが、一方では解散説もまことしやかに流されているが、困った子息を何とか国会議員にしたくて、政権政党の大物に足をはこんでいるマメな親がいて、かなりの注目をされている。しかも、現役の国会議員を降ろせとせがんでいるというから驚く。
世の中、わからないことだらけ。そんなにこの父は子を有名にさせたいのだったら、もっと子に試練を与えながら育てていくべきだろうが、おうおうにしてこういう親は甘いのが相場だ。甘くてうまいまんじゅうならともかく、それが人間だけにまずい。もちろん、こういう父子は鷹とはよばない。父子豚とでもいうのだろうか。地域の人達はそう呼んでいるという。
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