トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ 都政の闇か、さいたまの闇か
コラム …埼玉の余話
小池マジックで都政が一番の感心事になっている。“都政の闇”の深さと闇退治に腕をふるっている小池さんに、いまのところ都民も都民以外も好意的だ。しかし、埼玉県やさいたま市の闇の方が深く暗いんだそうだ。だそうだと述べるには理由がある。はっきりとした証拠がつかみきれないからだ。知事も市長も手をやいていることだけは事実だ。いわゆる、外側からみる限りいじめの極みをいっているといっていい。大人がいない。大物政治家不在だ。そして、与党といわれる側の迫力のなさだ。政治家に必要な資質で重要なのは勇気だ。御身大切にしている者には、およそ政治家の資格はない。5月にさいたま市長選が行なわれるが、現役はもっとひらきなおって市民に訴えた方がいい。闇とまで表現しなくても、理不尽きわまりない人等のためにも闘いぬくと。
小池さんとまではいかなくとも、圧勝して勝ってきている現役なのだから、勇気ある雄々しい姿に市民は大きな拍手をおくることまちがいなしだ。
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