文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
寒い寒いとおもっていても
ひと雨降る度に春はドアを開けて入ってくる
さくらの蕾もだんだんふくらみ
足元の花達も色ずきあい
まわりも華やかに明るくなる
母はさくらが大好きだった
自分の娘にはさくらと名ずけたいと
でも易占いで諦めた
さくらの季節になると必ずさくらの花が花瓶の中に
さくらは枝の形もいいしどんな花といけても失敗しないの
いける時の母の口癖
どんな花と一緒がいいのと
お線香の前で聞いてみよう
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