トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ 菅候補の事務総長 山口泰明氏の生き方
コラム …埼玉の余話
10区を本拠地とする実力代議士山口泰明氏の生き方は勉強になると関係者は口を揃えて言う。充分大臣になる資格は整っているのに浮かれない、固辞する。そして地味だが党務の要の役職にしっかりついて大臣をつくる方に回っている。今回も菅総裁候補の事務総長として汗をかく。菅さんは泰明氏の子息の仲人を務めた。安倍さん、麻生さんからの信頼も政界きってのものだ。若い代議士も育てている。1区の村井氏、5区の牧原氏等、前途有望なる代議士の仲人も引き受けている。そしてこの人の一番の特徴はぶれないこと。誠に徹していることだ。文章を書くことが嫌いな氏はいただいた手紙の主のところには必ず足を運んで礼を言う。並の代議士ではとてもできない。力も無いのに我こそはと大臣病にかかっている政界において特異な人であることには変わりない。
鹿島修太
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