文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
3人の友と4年振りに会いました。
前夜より何を着て行こうかとあれやこれやと楽しむ。
赤いバックで行くことにしました。華やいだ小物1つ持っただけで何となく嬉しい気分。少しは若く見られるかなと・・・。
「しばらくね、お元気だった?」とお互い喜び、会えたことに感謝です。
「あら素敵なバックね、とてもいいわよ」と早速、友に褒められて少しいい気分。
「あなただってその帽子とってもよくお似合いよ」と褒め言葉のお返し。
食事をしながら、政治、芸能、家族、老後の話とつきません。
なんでこんなにも話があるのでしょう。話の間に食事というパターンです。
「忘れ物はないわね」と皆で確認したのにもかかわらず、次の店でお茶をしていると先程の店より、「メガネの忘れ物です」と電話が入り「年はとりたくないわねと」大笑い。
横浜の友は一人身の友の家にお泊り。
「今度会うときは東京駅探索ね」と約束して楽しい時間にお別れです。
華美ひとつ 心浮き浮き 冬の風
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