トップページ ≫ 地域情報 ≫ デカケール ≫ 「茅の輪くぐり」と「植木草花市」~さいたま市氷川神社
地域情報 …デカケール
毎年6月30日に武蔵一宮氷川神社境内で「茅の輪くぐり」の神事と、「植木草花市」が開催される。
茅の輪くぐりとは、別名「夏越しの祓い」と言われ、暑い夏を迎えるにあたり、夏枯れ(気枯れ)を防ぎ、その年の無病息災を祈願するため、神橋に設けた「茅の輪」をくぐる伝統神事である。
参道では、この神事に合わせ、植木草花などの園芸、野菜や果物、露店などが出店される。
なお、大祓いの神事は、午後2時に行われる。
日時
平成28年6月30日(木)10時~21時 ※雨天決行
会場
武蔵一宮氷川神社境内及び氷川参道(三の鳥居付近)
交通
JR大宮駅東口から徒歩20分または東武アーバンパークライン(野田線)大宮公園駅から徒歩15分
開催内容
(1)植木草花市・野菜市・露店市(10時~21時・氷川参道)
(2)「茅の輪くぐり」大祓いの神事(14時~・氷川神社境内)
※茅の輪は6月25日から7月3日まで設置。
(3)手持ち花火のチャリティー配布(10時~なくなり次第終了・氷川参道)
(4)さいたま市大宮盆栽美術館とのタイアップ企画(10時~21時・氷川参道)
※市内公共施設・観光案内所等で配布している植木草花市のチラシに、植木草花市の開催本部でスタンプを押印し、そのチラシを大宮盆栽美術館に持参すると、観
覧料割引。
・300円 → 200円【一般】
・150円 → 100円【高大生、65歳以上】
・100円 → 50円【小中学生】
問合せ先
公益社団法人さいたま観光国際協会(土日祝日休)
TEL 電話:048-647-8339
バックナンバー
新着ニュース
- 医療崩壊は起きている(2021年01月24日)
- 桜図書館15周年記念事業「桜区の物産今昔~浦和五関の張り子、埼玉の張り子」の展示を開催 ~さいたま市~(2021年01月15日)
- 鳥巣立つ〈俳句集〉➂(2021年01月18日)
- ぎっくり腰で動けない(2021年01月20日)
- 時短協力金1日6万円の現実と矛盾(2021年01月23日)
- 日本の特権階級はやはり政治家か(2021年01月17日)
特別企画PR