うわさの噂
まちで耳にした噂話、内緒話をこっそりお届け
さいたま市で喫茶店を経営する茶川さん(仮名)は娘さんと二人で働いている。80歳ぐらいの時に軽く患って車椅子で生活をしたことがあったが、今では92歳でピンピンと仕事をしている。「今、チョットがんばらなきゃね」が口癖だ。
これまた、90歳同士のアマチュアゴルファーの山西さんと山東さんは、「そろそろ俺たちも介護の資格をとってお年寄りのためにがんばらなきゃな」と言っている。
94歳になる西部地区の女経営者の中村さんは、経営のほとんどはおむこさんに任せているが、いたって元気。朝礼でも訓辞をたれるそうだ。
知人の税理士 浅川さんの両親は、92歳と93歳。現役は引退したが、農作業に余念がない。
この人達に共通しているのは笑顔だ。笑顔の人は免疫力が高いと本に書いてあった。怒れば地獄、笑えば天国。敬老の日なぞ考えたことがないそうだ。
まさに花盛りの90歳。凄い。