トップページ ≫ 地域情報 ≫ デカケール ≫ 鉄道講座「鉄道の父・井上勝と大宮駅の開業、そして発展」開催
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毎年開催している大宮西部図書館の鉄道講座は、鉄道博物館の協力もあり今年で4回目を迎える。今回は、日本の鉄道の父と呼ばれた井上勝が、明治18年3月に開業した大宮駅とどのような関わりを持っていたのかを、鉄道博物館学芸員の五十嵐健一氏が話しをする。
当時、大宮分岐案と熊谷分岐案の二つの鉄道路線案があった。もし分岐駅が大宮ではなく熊谷に決まっていたとしたら今のさいたま市はどうなっていたのかなど、鉄道ファンならずとも大人から子どもまで楽しめる鉄道講座は興味深い。
大宮駅の歴史を聴いた後は、鉄道博物館に寄り、実物の列車や体験型の展示、鉄道ジオラマなど、「見て触れて乗って」夏休みの一日を楽しんでみてはいかがだろうか♪
日 時
8月18日(木)午前10時から11時30分まで
(午前9時45分開場)
会 場
大宮西部図書館 2階視聴覚ホール
(所在地:北区櫛引町2-499-1 鉄道博物館駅から徒歩13分)
講 師
五十嵐健一氏(鉄道博物館学芸員)
定 員
117名(申込み先着順)
申込み
8月4日(木)午前9時から大宮西部図書館窓口または電話で受け付け
・定員になり次第締め切り
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