社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
ツイッター、Facebookの交流サイトはもはや日常。
気軽に投稿できることが利点でもあるが、たまに驚愕するものもある。
例えばおじさんが女子学生との2ショット。バイト先の上司か?
パワハラ、セクハラではないかというもの。
年頃の女の子を持つ親としてはなんともだ。
議員のアップも、新聞記事を丁寧に解説するもの、行事参加風景というのが議員活動や議員の思考、意識がわかりこれはいい。
もちろん、食べ物の紹介もいい。
しかし、どんなことにも限度があり、いつでも風景写真、いつでも食べ物の紹介だとこの人の頭の中に「政治」はないのか?と疑ってしまう。
最近、公共交通機関の遅延情報、交通事故などのアップも目立つ。
これも親切だ。しかし、うーん?と思ったこと。
交通取り締まり情報を流していた人がいた。
ドライバーにとって、シートベルト、携帯電話、歩行者保護、スピードなどの取り締まりは、ドキドキするもの。しかし、それを交流サイトから公人が流すという行為はいかがなものか?
以前パソコンの師匠に聞いた言葉に
「交流サイトに流した情報は一生消えないという危機感を持って流してください」とある。
統一選挙も目前だ。脇が甘くならないように議員センセイには警鐘を鳴らしたいし、有権者は、交流サイトから議員の「人」をみることも有効と伝えたい。
(三潟 正義)
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