トップページ ≫ 社会 ≫ 届かないアベノマスク おしゃれな小池マスク
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マスクをすることが当たり前の毎日。マスク不足から手作りマスクが登場し、今ではファッションの一部となりつつある。すれ違った時も思わずマスクに目がいってしまう。私自身も毎朝洋服選びならぬマスク選びが習慣になっている。特に気になるのが小池知事のマスク。毎日ファッションに合わせたマスクがおしゃれで、ネットニュースにも取り上げられるほどだ。未だ届かないアベノマスク。本当に欲しいと思っている人がいるのだろうか。アベノマスクはいらないが、小池マスクが欲しいというのが本心だ。
行列に並んでも買うことが出来なかったマスクも、最近ではスーパーでふつうに購入することができるようになった。先日、ユニクロがエアリズムを利用した夏でも蒸れないマスクの製造の計画を進めていることを発表。イオングループは接触冷感の要素を加えたマスクを6月から販売する。新型コロナウイルスの影響でマスクをすることがこれからの新しい生活習慣になることは間違いない。しかし暑い夏にマスクをすることは、熱中症になる可能性が高く、なにより鬱陶しい。夏に向けて機能性を重視したマスクの開発競争が楽しみだ。
中山薫
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