社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
令和元年8月8日木曜日、35℃を超える猛暑の中、大野もとひろ氏、青島けんた氏がそれぞれの場所で出陣式。
(地元の声援を力に!上田知事も応援!)
川口駅に駆け付けた400人余の人々に丁寧に握手をする大野氏。自らの政治経験を活かし、地元川口のパワーをもらい、いざ出陣。大野氏は、上田知事が16年間やり続けてきた県民重視の政治を継承することを約束。何よりも大切なのは県民ひとりひとりであり、将来のため、未来のため、さらに埼玉をさらに発展させると強調。最後の最後まで戦うと宣言した。応援団長の上田知事は、経験、見識、政策を実現する能力を全て持っている大野氏である。埼玉県のリーダーは大野氏だと握りこぶしを突き上げた。奥ノ木市長は埼玉県知事にふさわしいのは大野さんしかいない。すべてにおいて大野さんが勝っている。絶対に勝ち抜こうとエールを送った。
(熱いぞ熊谷!熱いぞ青島!)
スポーツ立県埼玉を目指す青島けんた氏はラグビータウン熊谷でラグビーワールドカップの舞台となる熊谷スポーツ公園を選んで出陣式。「We are 埼玉」一人も欠かすことなく、チームを作る!という青島氏。まずはいい関係をつくり物事を進める、これが私のスタイル。世界に誇るスポーツ立県!司馬遼太郎先生のことばにもある道なき道をひらく。県政に、真っ直ぐに道をひらいていく。埼玉県。県名には玉があることもスポーツに関連している。スポーツコンテンツにも目を向け、埼玉県のポテンシャルに目を向け、ダイナミックな県政を私はやります!と力強く第一声。自民党公明党議員団、推薦団体の有志が集結。地元市長の富岡清市長。よくぞ、熊谷を選んでくれた。とコメントしたが、史上初の熊谷での知事選出陣式。令和時代の政治は、不可能を可能にする、前例にとらわれない、大胆な発想が必要かもしれない。
大曾根惠・馬淵凛子
バックナンバー
新着ニュース
特別企画PR