トップページ ≫ 社会 ≫ 清水勇人さいたま市長3期目出馬表明~これまでの取組をさらに成長・発展へ
社会
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平成29年2月1日(水)別所沼会館にて、さいたま市長 清水勇人氏が会見を開き、3期目となるさいたま市長選挙への出馬を表明した。
清水市長は、120を超える市民団体や各種団体からの出馬要請があり、1期目はたった一人で手を挙げ、2期目には多くの人の支援を、そして3期目は「市民の皆さまとともに、さらに前に」進めていくため、出馬を決意したと明かした。
子育て支援、教育、環境、行政改革などさまざまな取り組みにおいて成果を上げ、政令指定都市において、政令指定都市幸福度ランキング(日本総合研究所)の幸福度1位や人口増加数3番目、企業本社転入・転出状況3位とトップレベルの高い成長力を維持。こうした実績は、共に考え、共に行動した市民の皆さまと、まっすぐに、さいたま市づくりを進めてきた成果であるが、施策の実現には時間が必要だ。
人口減少、高齢化による課題を乗り越えるために、教育・子育て支援対策のさらなる充実や地域包括ケアシステムなどの「社会システムの強化・構築」とインフラ整備、防災対策の強化、道路整備や市街地整備など「東日本の中枢都市へ向けたまちづくり」が3期目での大きな課題となる。引き続き市政を担うことで、「市民満足度90%以上」の達成と持続可能な発展を続ける「しあわせ実感都市」の礎を築きたいと力強く語った。
岡 アヤコ
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