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文芸広場
俳句・詩・小説・エッセイ等あなたの想いや作品をお寄せください。
新着記事
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- 太陽作・雪んこ(2012年12月31日)
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小さな緑が 燦々と降り注ぐ太陽の光によって 煌めく緑になった 小さな緑にとって その太陽の存在は 尊く 偉大だった やがて その緑は 小さな花を咲かせた 小さな花は 臆することなく ギラギラと光る眩しい太陽を 見つめ続けた 小さな花にとって その太陽の存在は かけがえのないものになった 彼女の美しい瞳からきらりと光る滴がおちた そして彼女…
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- ミセス静のささやき(2012年12月29日)
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紅葉もすばらしかった別所沼のメタセコイアの木々も寒さを迎え、すっかり色も変わり今は冬ざれに乗って葉とも枝ともいえず、ただ・・ただ落ちてくるばかり。 水澄む沼に落ちた葉を数人の男性が網ですくっては袋に入れてます。のんびりやっているように見えますが、この作業も大変でしょう。すくってもすくっても翌朝にはまた・・・沼のまわりの落葉の清掃もこれまた毎日の仕事、この作…
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- BAN瞳の言わせて頂戴☆(2012年12月25日)
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家事代行という言葉をよく耳にする。昔は有り得ない言葉だった。 時代の流れや考え方、家庭の環境が変わり、最近はニーズが増えている。 主婦にとって家事をするのは当たり前。 人に頼む、更にお金がかかるとなると怠けている気がして、頼みたいけれど頼めないと思っている人が多いはず。 私もその一人である。 先日お風呂のカビがどうしてもとれず、勇気を出して家事…
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- 雪んこの前を向いて走ろう♪(2012年12月23日)
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クリスマスを視覚で感じに都内へ繰り出す。 今宵は、お友だちとの久しぶりのディナー。 東京駅の八重洲周辺のイルミネーションたちが、「私をみて」と煌びやかに主張している。 「さすが都内の光たちはちがうわ」などと、ぶつぶつ心のなかで感動にひたりながら待ち合わせの八重洲ブックセンターへ到着。 数分後お友達と合流し、目的地をめざす。 今日の目的地はクロア…
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- 春夏秋冬 作・雪んこ(2012年12月13日)
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両親の手に守られ たくさんの手に助けられ 笑顔をいっぱい咲かせていたあの頃 まるで春のぬくもりに包まれているかのように あたたかな毎日だった 涙を流す そんな夜もあった 苦労と試練が訪れた暑い夏 太陽が眩しかった 生きることの意味さえ知らず ただがむしゃらに生きた そして恋を知った 澄み渡る空をふと見上げる 歩いてきた道を想いだし…
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- ミセス静のささやき(2012年12月12日)
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喪中のハガキの枚数が昨年より多く届いています。 今迄は自分の最期についてあまり深く考えてはいませんでした。 そろそろ考えなくてはいけないようです。選ぶことはできないのです。 悲しいことなのか、仕方ないことなのか、人生それもまた人生・・・。 でも生き方上手になることも必要だと思います。 ここのところ名優達の死が惜しまれ、伝えられています。 ひっそり…
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- たぁ坊のひとりごと。(2012年12月09日)
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巷ではクリスマスの装飾とともに衆議員選が始まりました。候補者の方々の想いを身近で耳にする事も出来ます。 色々な問題が山積みの中、その問題解決が選挙を勝ち抜く決め手になりそうです。ふと思ってしまいます。『問題解決は簡単な事ではないので、選挙に勝ち抜く為だけの公言は避けて貰いたい』と。 私達も明るい未来を夢見て理想論に飛びつきたくなってしまいます…
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- 木の葉の絨毯 作・大畑ヨシオ(2012年12月08日)
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豪華な絨毯は高貴な方が座るためです 祭壇に歩む通路に敷く為です ある朝 楢の木が一生を掛けてつくった木の葉を 一枚一枚丁寧に色づけ 地一面に詰めていました 誰が通るのでしょう 誰が座るのでしょう 数日後 豪華な絨毯は散らばって 地表が見えていました 誰かが通り過ぎたのです そのあと風が片付けたのです…
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- おりょうの“心のままに”(2012年12月06日)
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3年4ケ月ぶりの衆院選が公示され、16日に向けての 白熱の戦いが始まっている。 領土問題、消費税の増税の是非、原発問題、TPPなど、 さまざまな焦点があげられている中、 今回主婦の目線で原発問題に少し触れてみたいと思う。 脱原発をうたっている政党が多い中、一体国民は原発ゼロと した場合のリスクを、どの位把握しているのだろうか。 …
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- ミセス静のささやき (2012年12月05日)
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3人の友と4年振りに会いました。 前夜より何を着て行こうかとあれやこれやと楽しむ。 赤いバックで行くことにしました。華やいだ小物1つ持っただけで何となく嬉しい気分。少しは若く見られるかなと・・・。 「しばらくね、お元気だった?」とお互い喜び、会えたことに感謝です。 「あら素敵なバックね、とてもいいわよ」と早速、友に褒められて少しいい気分。 「あなた…
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