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うわさの噂
まちで耳にした噂話、内緒話をこっそりお届け
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- 瓶ビール10本だけを飲む老爺(2021年03月04日)
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寿司屋のカウンターほど面白いものはない。先日も昼間からべろべろに酔っ払っている老爺を発見。食べるものは何も注文せずに、ただひたすら瓶ビールを飲んでいる。店主に「これで8本ですよ」と言われても、飲むのをやめない。カウンターの隣で飲んでいるカップルに話しかけても無視され、独り言のように何かをずっと話している。なんとも悲しい姿だ。結局、瓶ビールを10本飲んで、べろ…
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- 失敗のもとは油断にあり(2021年02月19日)
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整体師の山口さん。コロナが流行してから、マスクにフェイスシールド、手袋をつけ、患者さんに接していた。にもかかわらず、患者さんの濃厚接触者として検査をしたところ陽性。コロナに感染してしまった。症状も全く無症状、咳一つでなかった。幸い、家族には感染していなかったが、家族全員が2週間の自宅待機。改めてコロナの恐ろしさを感じたという。コロナ感染者が世界的にも国内も…
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- 〝家賃が高すぎる〟さいたま市のホテル事情(2021年02月09日)
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数年前までは美味しいお店が並んでいた某ホテル。寿司屋に洋食バイキング、中華、有名チェーン店が軒並み繁盛していた。そのなかでも寿司屋は有名で、遠方から食事に来る客で賑わっていた。コロナの影響だろうか、ほとんどの店が閉めてしまった。閉店が相次いでいる理由はコロナだけではない。家賃があまりにも高すぎると言われている。駅近で家賃を高くしたいのは分かるが、空き店舗ばか…
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- 在宅勤務が終わることを願う(2021年02月01日)
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富岡さんの御主人は今まで家事の一切を妻に任せきりだった。それが、コロナになり在宅時間が増え、家事に協力的になってくれた。御主人は料理に目覚め、買い物まで行ってくれる。しかし、ご主人が作る食事は豪華で外食費以上にかかっていることに全く気付いていない。出来上がった料理を満足そうに食べるご主人は体重が増加。食費も増加。最悪なのは後片付けを全くしないこと。富岡さんは…
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- 時短協力金1日6万円の現実と矛盾(2021年01月23日)
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小料理屋を一人で40年以上切り盛りしてきた美津子さん。コロナで客足は減ってしまったが、時短協力金の一日6万円に大喜び。昼間から飲んだくれ、「売り上げよりも多い金額が何もしないで入ってくるのだから最高よ」と大声ではしゃいでいる。そもそも売り上げよりも多い金額が支払われることがおかしいのだ。大手チェーンは従業員の生活を守るために、少しでも店を開けて頑張っているの…
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- 頬骨の高い人は要注意!(2021年01月14日)
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マスクをしていることにストレスを感じている山下さん。しかしもっとストレスなのが、マスクがすぐにずり落ちてしまうこと。この前はデパートの入り口で呼び止められ、「マスクをあげてください」と店員さんに注意されてしまったという。ある日、山下さんは自分の頬骨が高いことに気づいた。今では頬骨の上にマスクをするようになり、快適な日々を送っている。頬骨の高い人は要注意!…
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- 白菜の黒斑点の正体は?(2021年01月06日)
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今年は野菜が安いと丸ごと白菜を購入した松田さん。鍋料理に入れようと切ってみてビックリ!黒斑点が!カビと勘違いした松田さんはそのままゴミ箱へ。しかし、この黒斑点は「ゴマ症」と呼ばれ、正体はポリフェノール。だから食べても全く害はないのだ。白菜がストレスを感じると黒斑点が出来てしまうそうだ。白菜もストレスを感じるなんてびっくり。知らなかったとはいえ、白菜を丸ごと捨…
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- 高学歴、高カロリー、高脂肪の呑んべい(2020年12月27日)
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その方は飲む港をもっている。仕事を終えると港を目指す。そして港の前に一軒、居酒屋に寄ってビール2本。港のカウンターにつくと、日本酒6合、さらにサワー4杯、さらに焼酎。帰りには必ずラーメン屋に寄ってラーメンの他に日本酒2合。「好きなことをやって死にたい」が口癖。しかし、こういう御仁に限っていざとなると「死にたくない」と助けを求めると医者は言う。こんな方が3人ば…
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- 寿司屋のカウンターに座る3人のお洒落な老女(2020年12月17日)
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ある昼下がりの寿司屋のカウンターに3人のお洒落な老女が座った。生ビールで乾杯し、中トロ、赤貝、ウニをつまみで注文。今度は寿司をつまみに生酒。最後に巻物。亡くなったご主人の事やお嫁さんの悪口、孫の自慢。そして「コロナを怖がっていたら、コロナになる前に死んでしまうわ」と話していた。一人1万円ずつを支払い、ほろ酔い気分で帰っていった。何とも粋な老女に出会ったものだ…
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- ドロボーにご用心 換気にも注意が必要(2020年12月08日)
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寒い季節になってきたが、ウイルス感染防止のため、換気しているお宅も多い。 先日、富岡さん宅に空き巣が入った。空き巣に入られたと思われる時間、奥さんはほんの数分お庭にいたそうだ。庭にいたとはいえ敷地内だし、ごく普通の広さだ。誰かが来たら気づく距離にいた。まさか在宅中に自宅に侵入されるなんてとショックを隠せなかったという。 近頃は、窓が開いているお宅が多いの…