トップページ ≫ 社会 ≫ 大盛況!村井ひでき氏 初の政経パーティー 600人超集まる
社会
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平成25年9月26日(木)午後6時30分から浦和パインズホテルに於いて、「村井ひでき君を大きく育てる会」が開催された。 会場は600人以上の支援者で埋め尽くされ、盛大な政経パーティーとなった。
自民党政調会長代理塩崎泰久衆議院議員、林芳正農林水産大臣が来賓として中央から駆けつけ、「財務省で鍛えられてきた。政策能力があるから119人の新人議員の中で、事務局の次長を2ヵ所も務めている。政策と胆力を兼ね備えた有望な青年である」とあいさつ。
新藤義孝総務大臣、古川俊治参議院議員、関口昌一参議院議員、田中良生衆議院議員、三ッ林裕巳衆議院議員他、地元選出の県議会議員、市議会議員が出席した。紅一点で遅れて登場した片山さつき参議院議員は、淡いピンク色のスーツで登場し一際目立っていた。
村井ひでき氏本人はあいさつで、厚生労働委員会に所属し、公約の実現に向けて全力で取り組むことを約束。日本を取り巻く環境が大きく変わり、デフレ解消もあと一歩いうところであり、オリンピック招致も決まった。自分自身のライフワークのひとつとして経済を元気にしていきたいと強調。
また、中長期の10年先、20年先を見据えて、短期で良くても中長期で見た場合正しいか、将来の国政に向けて大きな役割を担わせてもらうために、地域の課題にも取り組んでいきたいと語った。
最後に、オバマは47歳、キャメロンは43歳、伊藤博文も43歳で総理大臣になったので、自分は20年以内にトップリーダーとして国政をしっかりと担っていくと声を大にして訴えた。
首相を目指す覚悟を表明し、そこにいる誰もが近い将来、地元埼玉から首相が誕生すること確信し、会場は万雷の拍手に包まれた。
(記者雑感)
村井氏の覚悟を決めた発言は、会場に集まった議員諸氏にも刺激を与えたであろう。新しい強い力を感じ、浦和が埼玉がそして日本が大きく変わっていくと感じる素晴らしいパーティーであった。
(馬渕 凛子)
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