トップページ ≫ 社会 ≫ 図々しいやつ 正体みたり 豊田真由子議員
社会
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日曜日は単独取材、月曜日は記者会見に応じた豊田真由子議員。
謝罪でなくいいわけ会見だった。
厚労省出身なのに「お前は痴ほう症か?ジジイ、ババアで」といった
差別発言続出の豊田議員。「あのように暴言を吐いたのは初めて」と
言いのけた。
朝霞在住の知人は言う。「駅前で有権者にお願いしますをやっていた時、スタッフを怒鳴りつける姿を見た。音声聞いてやっぱり正体あらわしたと思った。」
昨夜の会見でも週刊新潮の記者に対するとき顔の表情、口調は「言い負かしてやろう」という正体が出た。目は鋭く、「こんなこと言われて、私は引き下がれない」とまで言ったのだ。
ウソ泣きといい、この態度といい 謝罪ではない。正体みたり豊田議員。
議員がこんなだから国民の政治不信が募る。ウソが通る世界だから国民が政治家を信頼できなくなる。
永田町は風雲急をつげ「解散風」が吹き荒れている。ある地区では現職の自民党代議士が存在するのに「自民党から出馬します」と言って歩く輩がいるそうだ。なんの根拠があってのことか?「勝てればいい。組織がどうなってもかまわない。自分が勝てれば何をしてもいい」こんな人間にバッジをつけさせてはならない。賢い有権者になろう。
大曾根惠
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