トップページ ≫ 社会 ≫ あまりにも拙い自民党(都議会)の質問力
社会
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都議会自民党の小池いじめは、あまりにも拙い。あの都議会の一般質問とヤジ。一般質問は通常、通告制になっているにもかかわらず、あえてそれをせず、当然答弁に窮する小池さんに対して、こんどは汚いヤジ。小池さんは、議長なり、議会運営委員会に申し込んで、通告以外は答弁する必要はないと突っぱねるべきだった。
議員の優劣は質問力にある。なれば、通告した質問に対する答弁に対して、二の矢、三の矢で相手に迫るべきなのに、その力量がなかったし、一般質問の本質を理解していないのでは?と疑いたくもなる。
一般質問は議員が自分の意見を述べられる唯一の機会であり、その他は委員会での質疑で迫るべきなのだ。都議会、県議会、政令市の議員はやはり、二元代表制なのだから、そのくらいと見識と貫録が欲しいところだ。
そんな都議会自民党だから、公明党に一時なりとも愛想を尽かされたのだから、情けない。
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