社会
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各種報道によると今夏の参議選比例投票先で野党共闘には風は吹かないそうだ。4党よってたかっても自民の半分というのだから情けない。内閣支持率でも安倍内閣は前回より6ポイントも上昇している。一体、今時の野党は何をやっているのか。要するに嫌われてしまっているのだ。そのことがわからないで嫌われ者同士で手を組んだら、余計嫌われることがわかってないことは日本政治の不毛だ。その中で、共産党だけは頭がいい。共闘という中で共産アレルギーを薄め、参院比例代表で850万票を狙い、8議席以上を狙っているに違いない。だから、天皇制を否定していても、戦没者拝礼式にまで出てきて献花をする。この賢さを民進党以下見習うべきだ。目的のためならスローガンも変える。「確かな野党」はどこへ捨てたのか。君子は豹変するのだから政党も豹変すればいいのだろうか?そんな訳のわからない野党が共闘して内閣不信任案。不信なのは野党そのもので舛添さんといい勝負だ。