1月25日、さいたま市浦和区内ににおいて公明党埼玉県本部の「新春賀詞交歓会」が開催された。1,500人の来場者の熱気に包まれる中、同党の山口那津男代表は自公政権の経済政策の成果を報告するとともに、それの地方、中小企業、家計への浸透を目指すと挨拶した。また挨拶の中で今夏の参院選への支援を呼びかけた。

同県本部長で、３選を目指す西田実仁参議院議員は「どこまでも粘り強く、また死にものぐるいで戦っていきたい」と訴えた。

来賓には新藤義孝自民県連会長をはじめ自民党県内選出国会議員や県議、市議、県内市町村長らが出席。同じく来賓の上田清司県知事は「自公連立政権における公明党の優しい部分をぜひ県政にも」とエールをおくっていた。

林　智守