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新着記事
- 埼玉の余話 2012.6.19(2012年06月19日)
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小沢一郎は離党すると思っていたら、小沢一郎は離婚も余儀なくされているらしい。 週刊文春の記事だ。離党、離婚、離反。 この人はよほど離れることが好きなのかもしれない。運命というのか。 それより驚いたのは、小沢一郎が放射能を恐がって逃げまくり、夫人から 「こんな男が日本のためになる人間でない」と三下り半をつきつけられたという。 これはずっと思ってきた…
- 埼玉の余話 2012.5.25(2012年05月25日)
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たまたまなのだろうが、ここのところ県庁OBがガンにかかり、大手術をしている。不幸にして、あっという間に黄泉の国に旅立っていった人もいる。諸説があるが、やはりストレスがその主な原因なのだろう。又、生活のリズムを大きく崩したり、あまりにも無理な生き方も、どこかに歪みを生んで不幸を呼んでしまうのかもしれない。ましてや、60歳を過ぎればNK細胞という免疫力に一番関与…
- 埼玉の余話 2012.5.11(2012年05月11日)
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民主党の小沢氏がまた被告人になった。もういいんじゃない?という感情も率直にいってある。しかし、大方は、先日の判決は無罪といっても無実ではない。限りなく怪しい無罪だから、もう一審やって当然だということらしい。 小沢さんという人は、もう天運に見放された人だという感が深い。どんな人も、天から見切りをつけられたらおしまいだ。女神の微笑をうけられなくなったら、その…
- 埼玉の余話 2012.4.20(2012年04月20日)
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まえから不思議だと思っていた。おかしいとも思っていた。県庁のトップクラスにいた人が、産廃の県内大手へ再就職する。しかも、そのトップクラスが市町村の有力議長や首長まわりをして頭を下げる。この図は、何か行政に歪みを生んでいないのだろうか。もっとも、県庁の土木関係のトップがこれ又、大手ゼネコンに再就職するのが常となっているのだから、「まあ、ありか」とも思う。し…
- 埼玉の余話 2012.4.9(2012年04月09日)
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案の定、亀井静香氏が動いた。石原都知事や平沼たちあがれ日本の代表等に早速会った。石原氏は「国民新党なんてあったの?代表を解任されたなんて、彼の自業自得だよ」一流の皮肉を放った。小子流に解釈すれば、まず、態度が傲慢だ。次に品格のなさ。やはり、人の上に立つには、それなりの風貌が必要となる。以前、埼玉県にやってきて、某新聞社を「あんたは何新聞だ!くだらないことば…
- 埼玉の余話 2012.4.6(2012年04月06日)
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国民新党の党首でもあり、オーナーでもある亀井静香氏が解任された??茶番だ。お家騒動にしろ内紛にしろ、馬鹿馬鹿しさと、愚かさで呆れ果ててしまった。そもそも、この党には綱領も規約もない。なのに何故、党首が解任されるのか。亀井氏が嫌だったら、離党すればいい。というか、その道しかない筈だ。さりとて、離党はできない。何故なら、離党して新党をつくれば、野党から民主党が…
- 埼玉の余話 2012.3.23(2012年03月23日)
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春の選抜高校野球。初日にして圧巻があった。石巻工業の主将、阿部翔太君の宣誓だ。 「人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは、苦しくて辛い。しかし、日本が一つになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じます!感動、勇気、笑顔を全国に届けよう!」 かって、こんな見事な宣誓を聞いた記憶はない。ここには、人生の哲学が…
- 埼玉の余話 2012.3.21(2012年03月21日)
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東京電力という会社は公益事業だ。公の利益のために存在している意味を、東京電力はすっかり、忘れてしまっているようだし、担当大臣の枝野氏も最初のころは値上げは絶対許さないといきまいていたが、いつのまにかトーンダウン。この枝野氏も公益ということがどのくらいわかっているのだろうか。大臣にしてこんな弱腰だから、東京電力は何とも噓っぽい頭の下げ方をみせながら、中半、強…
- 埼玉の余話 2012.3.9(2012年03月09日)
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成功する人には必ず運がある。運はだまっていてもついてくる運、あるいは向こうからやってくる運もある。しかし、成功した人の例をみると、そのほとんどが運を呼びよせているといって過言ではない。例えば選挙。前回、まさかの落選を喫したY氏は、厳しい反省の中から、激しい前進の毎日を送っている。見ていると涙ぐましい努力と汗だ。謙虚という言葉も身体にしみついてきたようだ。お…
- 埼玉の余話 2012.2.27(2012年02月27日)
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民主党の政調会長、前原さんが馬脚をあらわした。「言うだけ番長」と報じてきた新聞社を会見から締めだすそうだ。「人をおとしめるための悪口を書き続けることはペンの暴力だ」との理由から。たったそんなことで。公人は常に批判の矢に耐えていかなければならない宿命にある筈だ。批判を甘受するところに、公人の公人たるゆえんがあることを、この青い政治家、氏はすっかり忘れてしまっ…
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