トップページ ≫ 社会 ≫ 無所属表明の相川氏が自民に推薦依頼自民党本部はとまどい
社会
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さいたま市長選も残すところ1ケ月余りとなった。
驚くことに、無所属で出馬することを天下に公表した相川氏が、一転、自民と公明に推薦依頼。有権者を複雑な気持ちにしている。自民党埼玉県連では、県議達に押しきられた?ような形で自民党本部に推薦申請をした。理由は、現役ということ、前回も推薦したからということらしいが、まるで説得力がないとさいたま市の市議達が不満を述べている。すでにさいたま市の自民党市議団は自主投票を決めており、いまさら政令市をこえて県連が何を言うかというプライドもあるという。
まして、実質6期目、24年間は長過ぎることが本音らしい。なお、自民党本部は中森氏とのかね合いもあり、いまのところ、静観、もしくは自主投票ということらしい。
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