トップページ ≫ うわさの噂 ≫ 寝ながら暴れたらそれは病気のサイン
うわさの噂
まちで耳にした噂話、内緒話をこっそりお届け
義父がパーキンソン病になり、初めて知る事実に驚かされたことがあった。義父は穏やかで孫の面倒をよく見てくれるおじいちゃんだった。しかし、夜になり眠りが深くなると、暴れ、暴言を吐き、大声を出した。柱と頭をぶつけて血だらけになったり、隣に寝ている孫の首を絞めそうになったこともあった。その症状は年々酷くなり、それと同時にパーキンソン病と認定された。医師からパーキンソン病を発症する人に見られる症状だと知らされた。もっと早くわかっていたら、家族も本人もこんなに苦しまずに済んだだろう。知られているようで知られていない話だ。