桜図書館15周年記念事業「桜区の物産今昔～浦和五関の張り子、埼玉の張り子」の展示が令和3年1月6日より開催している。「五関の張り子」は、桜区五関で昭和40年頃まで作られていた貴重な郷土玩具です。もともとは子供の玩具としてのお面が中心でしたが、人形張り子は優しい面相で、着物の色には鮮やかな群青色が効果的に使われていることが特徴です。今回は浦和博物館所蔵の人形張り子、木型などを展示。愛らしい郷土の張り子が楽しめる。

【日時】

令和3年1月6日（水）～2月23日（火・祝）

　　平日：9時～20時

土日祝日：9時～18時

※開催期間中の休館日は1月11日、18日、25日、2月1日、8日、15日、22日の月曜日

【場所】

桜図書館　2階イベントルーム横（桜区道場４－３－１）

【協力】

浦和博物館