トップページ ≫ 社会 ≫ 浦和西口珈琲戦争!OkiOki出店
社会
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浦和駅西口ロータリーに「OkiOki café」が開店。
昨年までドラックストアだった場所がすっかりと模様替えし、おしゃれに生まれ変わった。
チェーン展開はしておらず、浦和のこの店が初出店。ネットで調べてみてもまだホームページすら出ていない。
「OkiOki」とは、ニュージーランドの先住民マオリ族の言葉で「憩い・休息・信頼」という意味があるそうだ。
店内は心地よい音楽が流れ、自分だけの時間をゆっくりと楽しむことが出来る。
テーブルとテーブルの間隔が広く、隣の人の会話も気にならない。
2階には喫煙席が設けられ、しっかりと分煙されているので快適。
窓際の席に座ればロータリーを一望することができ、贅沢な空間を独り占めできる。
メニューは珈琲、トースト、ホットドック、デザート類。値段は珈琲のSサイズが220円~。
珈琲とホットドッグを食してみた。何の変哲もなく普通な感じで、外の看板にニュージーランドスタイルと書かれていたがよくわからない。
浦和駅西口にはいくつかのコーヒー店がある。
ロータリーには「えびすや」「ピネ」、少し歩くと「コマ」がある。
それぞれの店が長い時間をかけて作られたウエットな空気を感じながら、重みのあるオリジナルな珈琲を楽しむことが出来る。
伊勢丹の裏には「星乃珈琲」「サンマルクカフェ」。
新たな珈琲店の進出が、果たして吉と出るか凶と出るか。
人々が求めているものは何か。浦和西口珈琲戦争の始まりだ。
馬淵凛子
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