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なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
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- 浦和の発展を願う主婦(2018年11月09日)
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伊勢丹浦和1階にティファニーが先月オープンした。埼玉では大宮そごうに続く2店舗目。70坪の店内は床に白い大理石調のタイルを敷き詰め、中央にはクリスタルのシャンデリアが飾られており、モダンで華やかな雰囲気を演出している。同じフロアにはルイヴィトンとエルメスがあり、ティファニーが加わったことによって、更なる高級感を味わえることができる。 同じく先月、浦和パル…
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- 意外と役立つ動物占い(2018年10月31日)
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人を知ることってとても大事なことで、例えば同じ母親から産まれてきても兄弟同じではないし、母親とも同じではない。だから、どうしたらいいのか悩むことがある。我が家は一人息子だが、やはり謎なところ、知らないところは多い。 改めて「人」を知り、わかることがあった。それが、1990年後半くらいに流行した動物占いである。生年月日で実に簡単に調べられて、それでいてよく当…
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- 同窓会って良いなぁ(2018年10月23日)
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高校の同窓会に行った。ドアを開けると懐かしい顔がずらり。白髪染めをしようか、何を着ていこうかと悩んでいた自分が一瞬で飛んでいく。昔の名前で呼ばれる自分が不思議で、新鮮。母でもなく、妻でもなく、高校時代の自分がそこにいる。顔のしわが増えても、おなかがぽっちゃりしても、髪が薄くなっても、話をすればみんな昔のまま。 高校時代は片道8キロを自転車で通った。授業…
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- 小さな贅沢見つけた(2018年10月11日)
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いつもはコンビニの100円珈琲だけど、今日は昔ながらの喫茶店で1杯500円の珈琲を注文する。古びたテーブルと椅子が並ぶ店内にはジャズが流れる。テーブルに置かれたカップにはサイフォン珈琲が注がれ、ゆっくりと飲む。私の小さな贅沢。 いつもはスーパーに売っている150円の食パンだけど、今日は行列に並んで買った800円の生食パン。もっちりみずみずしくて耳まで美…
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- おじさんも夢の国は好き(2018年10月01日)
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どちらかと言えば流行にも左右されないテンションの低い我が家。そんな我が家が三連休に関東にある有名な夢の国へ出かけることに。きっかけは、息子が誕生日だったからだ。お誕生日だということが分かるように服にシールをつけ夢の国の園内をまわると、それに気づいたキャストの方々が「ハッピーバースデー!」と言ってお祝いしてくれるのだ。照れながらも嬉しそうな息子を見て、連れてき…
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- もう一声(2018年09月25日)
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電車で杖を持った高齢の女性の隣に座った時のこと。反対側の男性がスマホを見ていたので、私もとスマホを取り出した。するとその女性がおもむろに荷物のタグの様な赤い札を取り出して私に見せた。赤地に白抜きでプラスとハートマークが印字されてた。 一瞬、それが何なのか理解できなかったが、ハッとして「ごめんなさい!」と席を離れた。心臓のペースメーカーを付けている方で…
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- 50歳を過ぎた同窓会(2018年09月13日)
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高校の同窓会の葉書が届いた。6年ぶりだ。高校を卒業して30年以上がたった。同窓会は昔格好良かったり、可愛かった友だちがすごく老けていたり、反対にパッとしなかった人が、すごく輝いていたり、驚くことがある。50歳を超えてみんなどんな風に変ったのだろうか?楽しみでもあり、不安もある。青春時代、同じ時間を過ごした友だちと過ごす久しぶりの時間。制服を着て、片道8キロの…
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- 血管年齢測定器(2018年09月08日)
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近所のドラッグストアで血管年齢を無料で測定できるという情報をもとに、私の両親が足しげく通っている。私もその情報を聞き、早速ドラッグストアへ。ここ数年、かなり健康を意識して食生活も変えてきていたので実年齢より何歳若い結果がでるんだろう。と、かなり期待して計測。結果はなんと実年齢+5歳だった。あまりのショックに落ち込み悩んだ。それから一週間後、必要に駆られてまた…
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- 生涯未婚率が過去最高に(2018年09月01日)
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日本の人口の減少が問題にされている。「産めよ!増やせよ!」と言った昔の言葉が頭に浮かぶ。 私はふたり育てたので人口を減らしてはいないと胸を張っていたが、さらに増やしてもいないので、貢献しているわけではない。 お隣のおばあさんは4人子供を産み、長女は1人、長男は2人、次女は2人、それぞれ子どもがいる。ふたりも増やしたように見えたが、次の代で見るとマイナス2…
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- 気になったらやってみる(2018年08月26日)
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息子はテレビや本で知り得た情報を自ら試してみることが好きである。このないだはどこからか拾ってきた松ぼっくりを水の入ったバケツに入れていた。聞くと、松ぼっくりを水に入れると開いていたのが閉じる。その逆で、乾かすとまた開いてくる。というのだ。要するに「雨の日は閉じて、晴れて乾いた日には開く」というのを自らの目で確かめたかった。というのだ。 こんな息子であるから…
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