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なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
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- 財布を無くしたかつおくん(2022年05月05日)
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息子が財布を失くした。しかも失くしてから一週間以上経って気が付くというサザエさんを超える天然ぶり。保険証やバイト代が全部入った通帳まで入ったままだというから大変だ。 学校に行く朝に母に伝えたため、母があちこちの店に確認して、交番に紛失届を出した。財布の中身と特徴を伝える。その特徴を説明するのが恥ずかしかったという。ファスナーの長財布。絵柄が特に恥ずかし…
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- 3回目ワクチン接種の副反応は辛かった(2022年04月27日)
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3回目のワクチン接種を受けたが、副反応で大変な思いをした。頭痛薬を飲んでも全く利かず、3日間痛みを我慢し続けた。食事もできず、眠ることもできなかった。もともと片頭痛で月に一度は頭痛薬のお世話になっているが、こんなに辛い思いをしたことがないほどだった。 4回目、5回目接種が騒がれているが、ワクチン接種の副反応はあまり騒がれていない。コロナにかかる方がいい…
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- 5月病防止と一日一チャレンジ!(2022年04月18日)
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一日一善!は昔のCMでおなじみだが、先日久しぶりに会った友人と4月から高校生になったその息子さんは、4月を1日1チャレンジ月間と定めたという。定めただなんて大げさと思ってしまうが、彼らにとっては大きなことなのだ。その息子さんは中学時代不登校気味だった。高校生になり気持ちを新たにしているとともに、緊張でいっぱいなのだ。そこでその母は楽しむ感覚で一緒に進もうと…
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- 卒業(2022年04月11日)
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結婚20年を目前に離婚した友人。彼女曰く離婚ではなく卒業だそうだ。仕事に子育てに奮闘し気づけばお互い全然違う道を歩いていたことに気づいた。その赤い糸ではなく伸びきった赤いゴムを無理に繋いでおく必要はないと思い、話し合い、お互い納得の卒業ということだ。共働きだったからできたことかもしれないが、何事も無理をするのはあまり良いことではない。無理をして一緒にいる友人…
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- ポットを知らない孫(2022年03月31日)
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お彼岸に家族で実家に寄ったときのことだ。姉がポットからお湯を注いでお茶をいれると、5歳になる孫が「これなあに?」と聞いてきた。ポットを見たことがないのだ。最近では電気ケトルが主流になりつつある。ポットはもはや一昔前なのか。以前は人寄せの時、急須にお茶の葉をいれ、ポットのお湯を注ぎ、皆で飲んだ。ほのぼのしたその光景が今でも忘れられない。孫との年齢の違いを感じつ…
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- 私たちの義務(2022年03月22日)
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庭に咲き乱れる源平桃を愛でた日、私の母校を息子も卒業しました。コロナ禍で修学旅行や行事がなくなったりと変則的な3年間でしたが、いつか彼らも懐かしく思い出すことでしょう。 義務教育が完全完了となり、新たなステージに・・・激動の世の中の変化に大人も子供も答えが見えないでいます。しかし彼らの未来は続いて行きます。私達大人は彼らに明るい未来を残すために立ち上が…
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- 花粉症歴30年(2022年03月12日)
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花粉症の季節がやってきた。くしゃみと鼻水が止まらない。日常生活でマスクをするようになっても症状は改善されない。例年通り、薬に頼る毎日。強い薬のため、鼻水も涙もでないが、喉と目が渇いて、眠気が襲ってくる。洗濯物も外に干すことができず、窓を開けることもできない。集中力が低下し、毎日がぼやけている感じ。こんな生活を1カ月以上も送らなければならない。春がすぐそこまで…
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- 地球のため=自分のため(2022年02月27日)
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毎週出るプラスチックやペットボトルゴミ。それらを見て違和感を覚えるのは私だけではないはずです。一家庭だけでもかさばるゴミたちは地球温暖化の元凶となる石油資源のものがほとんどです。マイクロプラスチックによる海洋汚染問題も深刻で、魚や鳥たちの体内から検出されています。それらはとても小さく、体内に蓄積され、見つけられることなく私たちの食卓に運ばれているのです。便…
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- 息子の結婚は娘ができること(2022年02月20日)
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息子が結婚することで家族が増える。友人は息子が取られてしまったようでと悲しんでいた。もう一人の友人は娘ができると大喜び。私も息子ふたりなので、娘ができて嬉しかった。ショッピングをしたり、温泉に行ったり、くだらない話をしたり、今まで経験したことない時間を共有できる。そしてなにより息子を選んでくれた。こんなにありがたいことはない。感謝、感謝。何十年前は自分も嫁で…
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- 故人を偲ぶ大切さ(2022年02月13日)
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66歳の若さで突然この世を去ってしまった母。今年17回忌の法要を行った。コロナ禍のため、姉夫婦と私達夫婦の4人だけで焼香をし、塔婆をお墓に立てた。2月の風は冷たく、母の亡くなった日を思い出した。母は厳しく愛情の深い女性だった。 日本では故人が亡くなってから、一年目を一周忌、その翌年が三回忌七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、三十三回忌、五十回忌と供…
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