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なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
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- 人間の不思議(2020年02月15日)
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「大人になったら時間があっという間に過ぎるよ」という言葉が身に染みて感じる歳になってしまった。つい先日、お正月を祝ったばかりだというのに、気づけばもう二月だ。こうして瞬く間に今年も一年が過ぎていくのだろう。子供の頃はとにかく時間が長く感じて、一分ですら長く感じたものだったのに、今は一分でも時間が欲しいと思う毎日。人間とは実に天邪鬼である。子供の頃は「大人はい…
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- 飯能 メッツァ ムーミンに会いに(2020年02月07日)
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テレビ番組でも取り上げられ、注目度アップの飯能メッツア。メッツアとは森のこと。宮沢湖という湖もあり、まさに森と泉に囲まれた・・・というロケーションが北欧調の空気を満喫できる。 ムーミンの世界観は奥深く、情操教育にも役立つ。だからこそ、アニメ「ムーミン」は国民的番組にも発展した。ムーミンはフィンランドのトーベヤンソンが紡いだ物語。 「展示物」もいくつかの…
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- 電化製品の寿命は案外短い(2020年01月25日)
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洗濯機が突然故障した。まだまだ新しいと思っていたが、もう7年目。考えてみれば、洗濯機を使わなかった日は1日もない。それほど毎日の生活に必要な家電なのだ。慌てて電機メーカーに電話したが、修理は1週間後になると。1週間どうしよう。手で洗うにも限界がある。そこで友人に頼み、洗濯をお願いすることにした。当たり前にあるもがなくなる大変さを、身をもって感じた。そういえば…
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- お正月料理に飽きたら食べたくなるもの(2020年01月14日)
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お正月はおせち料理だったり、人も集まりにぎやかになるので贅沢なお料理が続く。続いた先に食べたくなるものを調べてみるとおもしろい。やはり、どんなに豪華でもそうでなくとも同じ料理が何日も続くと飽きてしまう。特におせちは何日も食べられるようにと考えられているので、保存も効くように甘めなお料理が多い。だからであろうか、ラーメンやカレー、中華料理など塩辛いものが食べた…
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- トーストスチーマーを買ってみた(2020年01月04日)
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先日テレビで紹介されていたトーストスチーマーを買ってみた。昨年のヒット商品のひとつとして取り上げられていた。 トーストスチーマーとは食パン型の小さな陶器。手のひらに乗るくらいの大きさだ。食パン型の陶器を20秒くらい水に浸し、食パンと一緒にトースターへ入れるだけ。なんとビックリ!食パンが水分を保ち、ふっくらと焼きあがる。陶器から出る蒸気が焼く時に失われてしま…
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- おうちで気軽に卓球大会(2019年12月23日)
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寒くなってくるとどうしても外に出ることが減ってくる。そしてこれからの時期、クリスマスやお正月とイベントが増えて体重も気になる頃だ。我が家では、卓球がブームである。きっかけは景品で貰った卓球セットだった。簡単なネットにラケットとピンポン玉。梅雨時や雨の日が続いたときに親子でやってみたところ大変盛り上がった。卓球台なんて必要ない。ダイニングテーブルで手軽にやって…
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- マスキングテープでお掃除を楽にする(2019年12月11日)
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SNSで調べるだけで実に効率的に情報が手に入る便利な時代となりました。お掃除ひとつとってみても、いかに掃除回数が減り、簡単に掃除がすませられるのか。そんな情報がすぐに探せられます。 大掃除の時期となり、知恵を拝借しようとSNSを覗いてみると「マスキングテープを使ってお掃除」というのを見つけたので早速実践。 初回は前回のお掃除から今日までの汚れを落とす手間…
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- 恩師の死を知らせる喪中の葉書(2019年12月05日)
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喪中の葉書が届いた。40年間、年賀状をやり取りした小学校の恩師だ。もう何十年もお会いしていなかったが、年賀状にはお互いの近況や今年の目標を書いていた。ここ数年、文字の震えが気になってはいたが、文章は昔と変わらなかった。90歳を超えてもお元気なのだと安心していたのに、残念で仕方がない。喪中はがきには「長い間のお便り、ありがとうございました」と奥様の文字で書かれ…
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- 品格のある女性でありたい(2019年11月25日)
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久しぶりに電車に乗ったら行列を押しのけて席をとる女性がいた。「いやだな、おばちゃん」と思ったが、どうみても自分より年下だ。偶然にもその女性の前に立つことになり視線を落とすとその女性はブランドのバックを持ち、ヒールを履いているのに、髪は普通の輪ゴムでまとめていた。すると今度はブランドのポーチをだし、化粧をし始めた。アイラインぐいぐい、マスカラをシャッ、シャッ。…
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- 伊勢丹カードの解約に悩む(2019年11月17日)
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浦和に住んで20年。伊勢丹の存在は大きい。伊勢丹の存在が浦和の価値を上げていると言っても過言ではない。そんな私はもちろん伊勢丹の大ファンだった。浦和の伊勢丹を通してお中元、お歳暮、夏冬のバーゲン、お誕生日プレゼント、様々な買い物をし、一年通じて四季を感じていた。しかしここ数年、伊勢丹に行く機会が減ってしまった。一番の理由は自分の好きなお店が無くなってしまった…