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なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
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- マスクを外す勇気(2020年07月08日)
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マスクをすることが当たり前の毎日。夏が近づき、マスクは辛い。熱中症対策のために、人がいないところではマスクを外したほうがいいと毎日のように報道されている。しかし、連日感染者は3桁となり、マスクを外すという選択をすることは難しい。家を一歩でるとマスクをしていない人は見当たらない。道を歩いている人も、自転車に乗っている人も、1人で車を運転している人も、みなマスク…
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- 次は来年、最強の吉日(2020年06月28日)
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2020年6月20日(土)は最強の幸運日ともいえる天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)と一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)の重なった日だった。2020年のラッキーデーはこの日を含めてあと一日あった。残念ながらその一回は1月22日(水)なので次は来年の1月16日(土)までない。天赦日とは、天がすべての罪を許すといわれる吉日。一粒万倍日は一つのことが万倍にもなると…
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- 更年期を乗り越えて(2020年06月21日)
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女優の石田ひかりさんが自身の更年期障害をブログで発表した。身体に熱がこもる、ずっと動悸がする、よく眠れない、手先が痺れる、集中力が続かない、やる気が起こらないなど様々な症状があるという。治療をはじめ、ホルモン剤を飲み始めたことを明かした。誰もが経験するとはいえ、個人差もあり、他人には理解してもらいづらい。期間も決まっておらず、ひどい人は10年間も悩んでいる人…
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- アベノマスクが届いた(2020年06月12日)
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我が家にもアベノマスクが届いた。思ったよりも大きく感じたが小学校の給食の時に使っていたマスクだ。アベノマスクをしている人を未だに見たことがない。安倍総理だけだ。アベノマスクを手にしてみて、総額約466億円かかったマスクかとため息がでた。5月中には配布する予定だったが、全体の37%しか配布できていない。呆れてしまう。アベノマスク回収ボックスや寄付、商品券や食事…
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- 洗濯マグちゃん(2020年06月01日)
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外出を控えるようになり、買い物に行く回数も減った。なるべく買い急いだりせず、今あるものを大切にするということを意識しているのだが、最近あえてネットで買ってみたものがある。洗濯マグちゃんというかわいらしい名前の商品。テレビでも紹介されたこともあり、ちょっとしたブームにもなっている。洗濯機に入れて洗濯するだけで衣類がキレイになるというものだ。我が家では洗剤の量を…
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- 「麒麟がくる」が待ち遠しい(2020年05月24日)
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近頃はテレビをつけてもコロナ関係のニュースか再放送番組だ。現状、コロナが終息してもしばらくは今まで通りとはいかないのも致し方ない。そんな中楽しみにしているのが毎週の大河ドラマ「麒麟がくる」だ。歴史に興味をもちはじめた息子と知った地名が出るたびに大盛り上がり。私が中部圏出身ということもありよくわかるのだ。息子がわかるようにと旧国名の書かれた日本地図を貼り、スマ…
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- 感謝の気持ちを忘れずに(2020年05月18日)
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コロナウイルスの影響で何となくストレスが溜まっている。友達とおしゃべりしたり、食事をしたり、ショッピングへ行ったり、たわいもないことが、こんなにもありがたいことだと感じたことはなかった。働けることももちろんそうだ。映画を見たり、喫茶店でコーヒーを飲んだり、本屋で立ち読みしたり。あたり前の日々に感謝しなければならない。コロナウイスは私たちに試練を与えているのだ…
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- 人との距離感(2020年05月10日)
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人との距離感が変わってしまい、普段人見知りな私でも人とおしゃべりがしたい、人と関わりたいという衝動に駆られる。あらためて人との関わりの重要性に気づかされる。気の合う人とのたわいもないおしゃべり、気ままにおでかけ。これがあったおかげで心も体も健康であった。 里帰りもお正月以来できていない。GWも帰れなかった。お盆休みははたして帰れるようになるのだろうか先行き…
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- コロナウイルスに負けずウオーキングを楽しむ(2020年05月04日)
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新型コロナウイルスの影響で外出する機会が極端に減り、運動不足が気になる毎日。ウオーキングをしながら、浦和の街を歩いてみた。 二人の息子を自転車に乗せて幼稚園に通った道。トカゲを捕まえた空地には大きなマンションが建ち、大好きだった和菓子屋もなくなっていた。昔からの鰻屋さんからは相変わらずいい匂いがしてくる。幼稚園の遊具はすっかり新しくなり、20年の時の流れを…
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- とにかく元気でいること(2020年04月25日)
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このご時世で家で過ごす時間が長くなり、まめに掃除をしているにも関わらずホコリが気になる。たまたま仕事の途中でいったん家に戻ることがあり戻ってみると、すごい勢いで2階から駆け降りてくる息子。その表情は「ヤバい、怒られる」と顔にかいてある。部屋を汚している犯人が分かった瞬間である。というか、犯人は最初から息子だとわかっていたが、現行犯でないと注意もしづらい。外に…