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読み応え満載 クオリティ埼玉の充実のコラム
新着記事
- 埼玉の余話(2010年06月15日)
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・参議院選の予測がかなり変わってきた?民主党筋は「これで2人の当選は間違いない」と小躍りしているという。さて、そううまくいくのだろうか。自民党への期待は確かにどうしようもない感があるが、埼玉では“みんなの党”の動きに目が離せない。さいたま市という大票田は“民主”と“みんなの党”が拮抗していて、みんなの党の候補者の評判がかなり良い。先述したが、自民党の候補…
- 埼玉の余話(2010年06月11日)
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・埼玉県選出の代議士が、政権政党の幹事長に就いたのは、かれこれ、半世紀前の福永さん以来だ。枝野民主党幹事長には期待はしたいが、それにしても不遇なのは同じ選挙区で戦ってきた自民党の牧原氏だ。この分だと、例え、民主党の支持率がまた下がっても、枝野氏だけは強い。牧原氏もそろそろ身の振り方を考えないと、清新さが無くなってしまうと、支持者達は嘆いている。 ・こ…
- 埼玉の余話(2010年06月10日)
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・「どっちみち中味のないメロンのような政党に何ができるか!ちょっと清潔そうな包装紙でボロを隠しても、そのうち色々な事がでてくるぞ!」一見教養のありそうな紳士風の男が、酔った勢いでカウンターを叩きながら言っていた。さいたま市の古い居酒屋は、反論する人はいない。と言うより、その酔客の舌峰が鋭かったからだろう。かつて、年金未納問題で、中川昭一、麻生太郎、石破茂…
- 埼玉の余話(2010年06月04日)
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・小鳩が去って、埼玉の民主県連も少し勢いづいた感がある。しかし、県議会における民主党議員団のあり方と、中央のあり方には意味不明な部分が多すぎる。八ッ場ダムにあれだけ反対しておいて、3日定例会の八ッ場ダム建設費予算案には全員で賛成してしまう。民主党の小鳩は政治と金の問題だけでなく、非民主的手法と、クルクル変わる鳩の目に国民が怒っていることに何故気が付かない…
- 埼玉の余話(2010年05月28日)
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・無理がとおれば道理がひっこむとはよく言ったものだ。一国の総理が虚言を繰り返し、無理な言葉を連発すればするほどに、国民はシラケ、政治家の道理とか、政治の要諦も何もかも、ひっこんで見えなくなってくる。社民党の福島さんも言っている事、やっている事が矛盾だらけだ。もともと、日米安保に対しても、政治思想に対しても、政権とは考え方が違うのだから、そもそも無理な野合…
- 埼玉の余話(2010年05月26日)
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・埼玉の参議院選に、みんなの党が立候補したと思ったら、舛添さんの新党からも立候補者がでた。喜ぶのは民主だろう。公明が又、有利になった。一体、舛添さんという人は何を考えているのだろう。新党の立候補者を乱立させたら、自らの首を絞めるだけだ。政治センスを疑われても仕方あるまい。 ・参議院といえば、自民党の関口氏も相変わらぬ古い選挙をやっている。自民党が1…
- 埼玉の余話(2010年05月25日)
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・相川(前)さいたま市長の商工会議所副会頭就任ばなしは、おはなしにならないというのが大方の見方だ。何故?という疑問が圧倒的に多いからだ。人事の妥当性に著しく欠けていること、さりとて、意外性も何もないこと。こんな不条理なことをやっていると政令市の名が廃ると、ある有識者は嘆いていた。あってはならない事だ。経営者でも何でもない人が、経済人のトップの団体の長に…
- 埼玉の余話(2010年05月21日)
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・自民党埼玉県連が動き出した。政党政治である以上、地方の組織がしっかりとした足腰を持つことが一番大事だ。拍手。しかし、自民党はマニフェストという言葉は捨てた方が良い。国民はこの詐欺的横文字にうんざりしている筈だ。マニフェスト不況という言葉さえ生まれているではないか。 ・自民党は保守政党として、本当の事を言い、本当に実行する政党というイメージを取り戻す…
- 埼玉の余話(2010年05月19日)
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・金メダルも政治も安っぽくなったものだ。本気で政治をやっていて、柔道も金メダルも獲れるのだったら、何と柔道も易しいスポーツなのか。死ぬ気にならなかったら金メダルを獲れないとしたら、一方の政治なんて眠りこけててできる世界で一番生ぬるい職業となる。やわらちゃんの見識も小沢氏のやり方も世の中をなめきっているではないか。 ・前さいたま市長の相川氏が商工会議所…
- 埼玉の余話(2010年05月14日)
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・土屋品子女史の支部長不合格に(前)土屋知事信者の一人は絶句した。“もう、終わりだなぁ”と。そして続けて言った“今まで親の光で代議士になれていたということがわからなかったのかなぁ” 親の光を本当にわかる人は滅多にいるものではない。地に落ちてやっと光の残照が見えるくらいだ。ある(前)国会議員の息子も息巻いている。“俺は俺の力で県議選に出るんだ!”と、その息…