バルはスペイン語でBARを意味します。スペインでは、ピンチョーと呼ばれるおつまみを酒と共に楽しみ、ひいきの店をはしごする食文化があります。日本版バルは、函館が発祥。１チケットで１ドリンク、１フードが楽しめ、バル参加店舗をはしご酒するという催しです。平成24年、市制90周年を迎える川越市。バルを新たなまちの魅力として発信するため、今年初めて「川越蔵まちバル」（平成24年3月30日（金）・31日（土））を開催します。

　川越蔵まちバルは、蔵まちエリア、本川越駅エリア、川越駅エリアに分かれて、約30店舗が参加します。各エリアでは、イベント会場（参加店舗内もあり）を設けて、ライブ等をおこないます。

　3月31日（土）は、小江戸川越春まつりのオープニングイベントがあります。火縄銃の演舞や桜並木の新河岸川を舟で周遊する催し等、バル以外にもイベントが盛りだくさん。ご期待ください！

　なお、バル期間中に使用できなかったバルチケットは、4月15日（日）まで参加店舗でチケット相当額の金券として使用できます。ただし、バルメニューは店舗により、ご利用になれない場合があります。

楽しみ方

①5枚綴りのチケットを¥3500で購入！

（株）まちづくり川越（小江戸蔵里内）、（社）小江戸川越観光協会、川越駅/本川越駅（3/30（金）、31（土）のみ）などで販売されているチケットを購入。

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②参加店舗を見て行く店を決めよう

自分が行きたい店をチェック（イベント時間も同時にチェックすることで、バルの楽しみ方が広がります）

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③チケット1枚でバルメニューを食べよう

各店でチケット1枚を払ってバルメニューを堪能！フェイスブックやツイッターで気に入った店やメニュー情報を発信！

チケット販売

2/24（金）～販売開始

チケットは2月24日（金）よりバル参加各店舗と（社）小江戸川越観光協会・川越商工会議所・㈱まちづくり川越で購入できます。

（イベント当日は川越商工会議所でのチケット販売は行っておりません。ご注意下さい。）

主催：川越蔵まちバル実行委員会

埼玉県　川越市　（社）小江戸川越観光協会　川越商工会議所　東日本旅客鉄道(株)大宮支社　西武鉄道（株）　東武鉄道（株）　（株）JTB関東　（株）JCN関東　（株）まちづくり川越　（株）角川マガジンズ

公式ホームページ　http://kawagoe-kuramachi-bar.com/